2011年10月6日木曜日
75日目 9月1日 北海道・函館市~青森県・八戸市
おはようございますです。
とうとうこの日がやってまいりました。
聖地・北海道とお別れでございます。
また必ず来るで!さすがに今回みたいなロングステイは無理やろうけど!
いざサラバ北海道、また会う日まで!。・゚・(ノД`)・゚・。
では出航!
いつものポーズを忘れてますね・・・
フェリーの中でブログ更新してましたが…
さすがに乗客は少なかったみたい?でした
本州は青森県に戻って来ましたが、フェリーを降りて…
「暑い」
気分的なもんかもですが、やっぱ暑いっす。
さてさて、青森に戻って最初に向かったのがココ。
オールドカー・オートバイ展示館なり
なんかえらいところにバイクがサイドカー付きでおいてありますです。
違う方向から
ん~、長江750かな?
置きっぱなしでは無いことを祈りますです。置く場所もどうかとは思いますがね(;・∀・)
さてさっそく中に・・・って閉まってるやん!?
HPにはどこにも休館情報かいてなかったやん!?
それをあてにして来たオレやん!?
放心・・・・
しかし見せていただくことができました!詳しくは話せませんがw
喜んで入館料¥500をおしはらい♪
日・祝日が開館日って入り口には書いてありましたです。
ミシマ号
…のプリンスでしょうか?またまた詳しい型番はわかんないっす(;・∀・)
DSK A25。
大東製機製のBMW R25のフルコピー車両。外見はもとよりねじ一本に至るまでフルコピーだったそうな。BMWの技術者が見に来て日本国内の販売なら許可をだしたのは有名な話。まぁ材質なりで"本家BMW"には及ばないと考えられたんでしょう。
中国の幸福号
チェンジペダルとキックペダルが兼用で、チェンジペダルのシャフトをエンジン側に押し込みながらペダルを時計回りに動かすとキックペダルとして動くそうです。スゲーw
陸王AB(グローリー350)
陸王RTやRQはよく見ますが、ABは珍しい気がしますです。こちらもBMW R25ベース。
フォード・リンカーン
デケェ!日本の自動車のお手本になった車だそうな。1950年製。古きよきアメリカ。
謎な自転車。縦目2灯がカッコヨス!
長江750のサイドカー付き。
室内にもあるやんw
NJ号
日本自動車株式会社製の軽四自動車。当時スクーターの免許で乗れるとの広告が出てました。日本の最初期の軽四。1953年(昭和28年)
バイクスター
日米富士自転車(株)富士山のマークが付いた自転車をご存知な方も多いのでは?
そのメーカーが試作したバイクで、市販までいかなかったそうです。試乗車のための木で出来たナンバーがついています。
木のナンバー
これはレア。というかこんなナンバープレート?あるんですね~。有効期間とかもあるし。
トヨモーター FH
一瞬欧州車かと思いましたが、大御所トヨモーターでした。トライアンフなヘッドライトが特徴
クルーザーSC
1956(昭和31年)唱和製作所。OHCから自社製のSV250CCエンジンに切り替えたのがこのSC。OHC→SV(サイドバルブ)とは。過渡期にはこういう逆行もあったんですねぇ。個人的には好みなスタイルw
クインロケット BR型
おぉ、ここでも見れるとは。あなたの兄弟車を北の大地でみたですよw
コレぐらいにしときましょうw
まだまだいっぱい展示車両はあります。バイクに偏ってますから、車とかほとんど紹介してませんし(;´Д`)
いやはや、いいもん見せてもらいました!
(;゚∀゚)=3ムッハーとなったところで出発。
しかし台風が近づいていることもあってあまり遠出はせず、青森のライダーハウスにお世話になることにしました。
…しっかし本州はライダーハウスの数が圧倒的に少なくなりますです。逆に言えば北海道が異常なんでしょうけど。
北海道以前の感覚に戻すのには少々時間がかかりそうです。
そのお世話になったライダーハウス「ビッグフット」は、飲食店なんですが、一部分をライダーハウスとして提供してくれてはります。
晩御飯もセットで¥2000。
その晩御飯がこちら
男子ならガッツリ行こうぜ!って量で、このお皿は35cm以上ありますです。超腹いっぱいになれること請け合いw
写真撮るのを忘れてましたが、さらにデザートでロールケーキまで出るお得なライダーハウスです♪
んで本日は以上!
フェリー:5700円
昼ごはんなど:808円
宿:2000円
飲み物など:278円
入館料:500円
より大きな地図で 0901 を表示
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