昨日はひさびさにお酒をのんでほろ酔い気分で床につきましたです。
私はお酒を飲むと深く寝れないので、深夜に目が覚めました。散歩にでも出かけようかと思いましたが、お茶を飲んでまた寝ました。外は真っ暗やしｗ
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| いつものようにお宿の駐車場にて |
本日も相棒を走らせまして…っていっても宿から３分ぐらいの場所にある「島根県立石見美術館」にいってきました。（また外観撮り忘れた・・・・）
この建物は「石見美術館」と「いわみ芸術劇場」との複合施設で「島根県芸術文化センター グラントワ」というそうです。キレーな建物でしたです。まだ出来て間もないかと思われます。（平成17年開館でした）
で、なぜここに来たかと言うとコレ
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| 「スウィンギン・ロンドン 50's-60's ビートルズとミニスカートに憧れた青春」 |
コレを見るためっす！ 50～60年代！私のツボのひとつでございますｗ
撮影は禁止でしたけどｗ
スウィンギング・ロンドン(Swinging London)は、1960年代におけるファッション、音楽、映画、建築などにおけるロンドンのストリートカルチャー。ミニスカートやサイケデリック・アートなどに代表される。
スウィンギン・シックスティーズ(Swinging-Sixties)とも呼ばれる。
キーワードは「ビートルズ」、「ミニスカート」、「ツィギー(モデル)」、「マリー・クワント」、「ヴィダル・サスーン」、「カーナビー・ストリート」、「BIBA」など。
（FASHION PRESSより）
ま、上の文章でな～んとなくどんなデザインなモンかはつかんでいただけるかとｗ
展示されていたモノはというと…
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| ベスパ 125 初期型（フェンダー・ライト） |
ベスパ＝スズメバチの由来は甲高い２ストロークエンジンから。
ま～イタリアの代表的なデザインです。この125cc 初期型と同じものが「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックが乗り回してますｗ
あとベスパと言えば松田優作さんの探偵物語でしょうかｗ
ま～イタリアの代表的なデザインです。この125cc 初期型と同じものが「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックが乗り回してますｗ
あとベスパと言えば松田優作さんの探偵物語でしょうかｗ
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| ランブレッタ 125 C |
フレームむき出しのデザインがなんともｗ ライバルのベスパのデザインに対抗してこのフレームむき出しのパイプなデザインにしたとか。たしかにランブレッタのイメージはこの「パイプ」でしょうか（私だけ？ｗ）
じっと見てたら、Rumi Formichinoが頭に浮かびましたです。似てるけど、つながりあるのかな？
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| モトム ジュニアSS 50cc（だったと思う） |
語源は「Motor（モーター）＋Pedal（ペダル）で、Moped（モペッド）」で、日本ではペダルつきオートバイをモペッドと呼んでいることが多いですが、海外ではスクーターなど含めて原付一般を「モペット」と呼ぶみたいです。
画像と実際に展示されていたのは、ペダルが無いスポーツモデル。
ペダルつき、ひそかに欲しいんですよね～。なんかカワイイですやんｗ
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| ミニ・クーパー |
ん～、説明いる？ｗ
以下wikiから
ミニは最初 ADO15（ADO はAustin Drawing/Design Officeを表す）というプロジェクト名で呼ばれ、最初のモデルはオースチン・セブン（しばしばSE7ENと表記される）及びモーリス・ミニ・マイナーの名でイギリス国内向けに発売された。「セブン」とは、第二次世界大戦前、大成功を収めたオースチンの大衆車にあやかったもので、「マイナー」は、「ミニ」とかけた「洒落」であるという
ん～、ブリティッシュ。
説明をはしょりますけど、ほかにあったのは
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| ロータス・エリート |
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| ジャガー Ｅタイプ |
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| ランブレッタ ルイ 50CL |
輸出専用モデルとして50ccの「ルナ」という名前のものが、画像のモデル。
ん～、米ソの月探査競争時代からか、宇宙イメージな名前が多いです。（この時代はバイクに限らずですがｗ）
バイク・車以外で、気にいったモノたち。
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| RR126 |
ラジオ・レコードプレーヤー複合機で、イタリア・ブリオンヴェガ社のRR126です。
なんといいますか、角と丸が同居した、シンプルですが主張したデザインです。わかりにくいですが脚についているキャスターがまたたまらんですｗ
色違いも何色かあるみたいです。ほしぃ・・・けど部屋に置くと浮くやろなぁ～
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| デイ・ドレス |
ツイッギー（小枝）ことレズリー・ホーンビー（Lesley Hornby）でミニスカートが大ブレイクした1965-66年ごろのモノです。見てのとおり、大人の女性というより若い女性向けデザインですね。でも妙齢の女性でコレを着こなす人はきっとおしゃれさんｗｗ
水色と白、直線と曲線のバランス、すその長さ、どれもイイｗ
ドレスやなくて、なんとか男モンのライダースやパーカーにならんもんやろか・・・あったら買うよ！？
なかったら作る！・・・って失敗する光景が浮かぶｗ でもほしいな～
ふ～。
紹介はコレぐらいにしておきましょう。ホントはブラウンやフィリップスの家電やオールド・ホール社の食器などたっくさん紹介したいんですが、本が一冊できあがってしまいますのでｗｗ
あ、ジミー・ペイジのギターや衣装も展示してありました。
このピンクスーツ、超カッコイイ！着る場面は皆無やけどむっちゃほしい！
ひとりこの年代にタイムスリップ状態で街中をあるいてやるｗ
図録も買いました。たぶんフツーの本屋で売ってると思われ。
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰでグラントワを出て、次の目的地に移動です。
昨日の晩御飯を食べた店を紹介してくれたおっちゃんに教わった「しまね海洋館 アクアス」です
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| 忘れがちな外観写真 |
西日本では唯一の展示となるシロイルカがいるそうで、バブルリングもしてくれるかも、とのこと。
まぁ～期待薄やね！ｗ
中に入ってすぐに磯の香りがしたので、「？」とおもってましたが、こういうものがありまして
擬似的な磯？
んでパネルに「しまねの海」との表記。なるほどｗ
まずは地元からってことねｗ
進んでいくと「エビスダイ」なる名前からしてカナリ縁起のよさそうな魚を発見
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| エビスダイやけど呼んだ？ |
ごっつい見られてるんですけど(；´Д｀)
んでびっくりしたのがトビウオ。（ツクシトビウオ）
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| ちょっとブレてすみません |
何の変哲も無いトビウオなんですが。
私、恥ずかしながらトビウオの飛距離、あなどってましたｗ ぴょ～んと軽く飛ぶというかはねるぐらいの勢いかと思ってたんですが、おもいっきり「滑空」してはるやないですか！？
まさに最近見なくなった鳥人間コンテストの滑空気部門のごとく！
思わず流されていた動画をカメラで「静止画撮影」
これでなんとか雰囲気を感じたってください。まるでグライダーでっせ。ほんま。
トビウオの飛行形態へのプロセス。
まさに変形ｗ
イカですが何か？
名前失念。エビスダイと同様、ごっつい見られてます。(；´Д｀)
写真でぶれてるヒレみたいなところが波打ってホバリングしとります。なかなかキモ悪いキャラですな～。
このあと「プイッ」とそっぽを向かれましたｗ
おもしろかったもの。カツオかな？
リアルＭＲＩですやんｗ 美ら海水族館にも同じようなモノがあったはず。・・・水族館遊具のデフォなのか？？これまたキモおもろいｗ
ペンギンがお食事の最中でした。
なんか癒される光景。 よたよた歩きがなんともかわいいやつらです。水中ではめっちゃくちゃ機敏に泳ぎまわるペンギンも陸上では癒し系ｗ
またもやごっつい睨まれてます (；´Д｀)＜俺なにかした？？？
このペンギン水槽の底はナナメで透明になっており、水槽の底からペンギンを見上げることができます。
こんな感じの「横になってＯＫですよソファー」があり
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| 右下の茶色いやつね |
こんな感じでペンギンが泳いでおります。
すっげぇ気持ちよさそうに泳いでますよ、コイツら。
さてさて、西日本唯一でバブルリングをしてくれるかもなシロイルカさんは…
…メインのでっかい水槽を水抜きして掃除するために、隣の小さい水槽に入ってました。
バブルリングどころかまともに見えへんしｗｗｗ
まぁ私にぴったりな展開ですわなｗ ネタの提供ありがとう。このアホゥ！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
んでアクアスを後にしましたです。シロイルカは残念無念です。
進路方向を出雲に向けて相棒を走らせていると…
道の駅キララにて
おぉ。神々しい景色。神様がシロイルカが残念だった分、エエ景色を見せてくれました。こりゃいいことある前兆でしょう。曇り空がパアアアアァっと快晴になるとか。
５分後
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| 超絶雨嵐 |
つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
ハンパなくびしょ濡れ。バクダン低気圧にまたしても…
ガソリンスタンドが見えたので緊急退避。雨宿りさせていただきました。
店員さんが元関西の人で、ローカルトークを少しした後にトラックの運転手さん用の休憩室を使わせていただきました。こんなのがガソリンスタンドにあるんですね～。シャワー室もありましたです。
んで出雲の宿に到着。
晩御飯は「出雲そばと親子丼のセット」なり。
出雲そばがうまかった！おそばは久しぶりなのでさらにうまかった！ｗ
図録：1800円
グラントワチケット：1150円（少々高いｗ
アクアス：1500円
ガソリン：2169円（距離忘れたｗ14.66L
朝ご飯など：999円
宿：3900円
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