キャンプ地を決めて、テントを張ってから「iphone圏外や~ん(TдT)」と気付きました。
ですのできょうは、きのうの分をまとめて更新です。
(0624追記:3日分まとめてw)
ついでにiphoneの電池も切れましたw
朝のポーズは最初の目的地についてからの撮影。
ささっと隠れるように撮影 |
んで、ここはどこかと言うと「九州自動車歴史館」というところです。
湯布院にありますです。
外観からして、少々カオスな感じが出ていますが…、自動車がメインの展示物です。
映画に使われた車とかもありました。
1965年 トヨタS800 |
1961年 コルベット |
1951年 ハドソン ホーネット (映画「カーズ」に色違いがでてますな) |
1961年 ダットサン (このマークは!?w) |
1968年 ダイハツ CM |
のマークのアップ。 大阪城だそうです |
丸みがあるデザインがたまらんです!(;゚∀゚)=3ムッハー
次にバイクです
CB72 TYPE-2 |
メグロS7 |
スズキ ダイアモンドフリー号 (スズキ自動車の前身「鈴木織機」の自転車オートバイ) |
ジュークボックス。 |
イチオチはプレスリーさんでしょうか? |
このジュークボックスは動きませんが、奥の部屋に動くものがおいていました。
もちろん使ってきましたですよ!1曲100円でございます。
かけたのは「102」番の曲。
ココにふさわしい曲でしょ??w
超珍しいものとしてコレ
3分の2 サイズのフェラーリ
子供用です。ジュニアカーっていうんでしょうか。
ちなみに説明の文はこうありました。
こんなに乗ったガキなんて・・・・ ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
とりあえず、私からの施設紹介は以上!
もっと展示していますよ!?
オースティン、ジャガー、メッサーシュミット、ムスタング、キャロル・・・そのほかいっぱい。
バイクは「クッシュマン」がいい状態ですよ!
全車種の写真を抑えていたりしますが、さすがにアップできないですw
というかぜひ「実物」を見ていただきたいです。動かない置物なやつもあるでしょうけど、「本物」です!
九州自動車歴史館:http://homepage3.nifty.com/rekisikan/
(*゚∀゚)=3ムッハーと満喫した後、向かいましたのはココ「岩下コレクション」
この建物もDIYだったりするのがすげぇ。
古いバイク好きには有名、だと思いますw
バイクだけでなく、昭和歴史館?な部分もあります。というか半分ぐらい。
まずは「歴史館」部分から
こんな感じでブースが区切られているところがありまして、中はこんな感じ・・・って写真ない!とってない (# ゚Д゚)
スミマセン・・・・
あ、ここのご主人の趣味かわかんないですが、高倉健さんのポスターなどが多量にあります。
進んで行くとオールドアメリカンに関する展示物が見えてきます。
ノースアメリカ F-86 セイバーがムリムリはいってますw
コレほしい。ラジカセですな。
奥にすすんでいくと、さらにカオスが。
ポスター。
ポスター2
ヤマト・ヤマト・ヤマト・999・1000年女王・999。松本作品好き?
まぁポスターの画像で、その周りの雰囲気はわかるかと思いますが、かなりカオスですw
建物の2F部分がバイク系になってます。
その階段を上る前に目線を上にするとステンドグラスが目に入ります。
ダイアナさんの実家、スペンサー家にあったらしいです。
なぜそんなものが今ココに。謎。
そしてバイクの展示。気が済むまで紹介すると、えらいことになるんで控えめにしときますw
まず最初に目に入るのはこやつ
「ホンダ」の第一号車です。2スト50ccです。
これがホンダの始まりですね。
スズキ コレダTT250
クライドラーバンビーン。50ccのレーサーです。
ホンダドリーム250ME
こいつのデザインが好きなんですよ。ちょっとイカツイ感じが良いw
ホンダ ジュノオ K型
ホンダががんばって大ゴケしたモデル。
当時新しい技術だったFRPを使ったもの。んでもFRPの積層が厚く、装備も多かったので重くて遅いw セルも積んでるんだけどね。
wikipedia:ホンダ・ジュノオ
これぐらいにしときましょうw
以前に撮影したものとかいっぱいあるので、リクエストがあればアップするなり編集するなりします。すごい数になってるので (;´∀`)
あ、ココ「岩下コレクション」にバイクで来ると記念写真をとってもらうことが可能です。館内にアルバムがおいてあり、その中にコレクションされますw
以前私がきたときの写真もありました。
まえに来たときは、徹夜で運転して湯布院に来て、6時間ほど滞在しただけでフェリーに乗って帰宅したな。
家族、友人一同から「あんたバカぁ?」と言われ・・・w
岩下コレクション:http://www.geocities.jp/iwasita_c/
さて、(*゚∀゚)=3ムッハー × 2 と、堪能したところで移動しましょう。
関崎海星館ってところに向かいました。
iphoneで地図をいじってたら見つけて、名前がかっこよかったので来ましたw
まぁそれは少しで、プラネタリウムがあるらしいので来ました。
場所も「九州の東の端っこ」あたりにあるのもポイントですw
関崎海星館は展望・天文台施設なのですが、もちろん私はそんな予備知識ゼロです。
中に入ると少し展示物がありまして、かってに「博物館」的なことを予想していた私は少々肩透かしをくらいましたです。ですが、天体観測室・アストロシアター利用料400円を支払って、「天体観測室」にいきました。
コレがありました。反射望遠鏡です。
なかなかの迫力w |
音をたてて、開くではないですか、アレがw
ういーん |
「天体観測室」と反射望遠鏡があることを考えると当然なのですが、感動しますw
おぉ!と独り感激してました。
(行った時間も遅かったので、私独りではありましたが)
超曇り空で時間も遅かったので、実際の観測は無理でした。しかし係りの人が太陽のコロナの話や惑星を観察した際のDVDをながしてくれまして、楽しめましたです。
係りの人が「望遠鏡と屋根をうごかすのが、お客さんに一番うけるかも」と言ってはりましたww
次に移動しつつ、アストロシアターってのがプラネタリウムかな~と思ってたんですが、100インチのでけぇモニターでPCから出力されている動画を見ました。
こういうことでしたw
動画の内容は、今の季節に見える星座のお話で、おとめ座の由来とか。
由来といっても・・・
豊穣の女神デーメーテールの娘ペルセポネーは、妖精と花を摘んでいる際に冥神ハーデースに略奪され妻となり、激怒した母デーメーテールにより天界に戻るも、冥界のザクロを口にしたため年のうち8か月は天上で、残り4か月は冥界で過ごすこととなった。この4か月はおとめ座が天に上がらない季節であり、穀物の育たない季節である。それが冬、というお話のほうの由来です。
(wikipediaより引用!)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%82%81%E5%BA%A7
本日は以上!!
自動車歴史館:750円(割引
岩下コレクション:600円
海星館:400円
宿:3500
翌朝ゴハンなど:806円
ガソリン:2859円(@479km
更新が止まると
返信削除まさか
むえんぼ・・と・・?
心配だぞキテレツ!!
ご心配をおかけしましたです。
返信削除無事に生きてますww
雨に祟られてますが (´・_・`)