昨日から引き続き小雨がぱらつくお天気でございます。
立ってみました。別撮りですが。 |
昨日に引き続き、京都のライダーさんと一緒にプチツーでスタートでございます。
んべべべべべと走って、朝一番についたところがココ。
はい、けいきやさんです。朝食にけいきやさんです。
雑誌に載ってまして、コイツを食べにきました。
プリンです。何種類かあったんですが、私は黒ゴマを選びました!(ゴマ好きなんですw
プリンだけやったら何なんで、こいつも。
シュークリームなり。北海道は乳製品でしょ~~!
もちろんウマ!ミルクが濃厚です。
(゚∀゚)ウマウマ
食べたあと、京都のライダーさんとお別れ。風車を撮影するとのこと。ちょっと惹かれましたが、私は先を走ることにしました。またいつかどこかで!
ソロツーリングに戻って、バビーンと進みまして・・・。弁慶岬。さきっちょです。
そういえば北海道に渡ってたっていう「義経北行伝説」っていうのもありましたね~。義経=ジンギスカンでしたっけ。たしか否定されていたはずです。
wikiに書いてましたw
wikipedia:源義経
弁慶岬を後にして、「道の駅 みなとま~れ寿都」にてご飯。
そぼろご飯。ごはんにほっけのそぼろがのってます。素朴な味わいでGOOD!
道の駅の中で、テレビを見ながら食事。キレイな道の駅でした!
腹ごしらえをして、小雨の中を進みます。晴れてたらいい道なんでしょうけど・・・(´;ω;`)
ぶつぶつ言いつつもたどり着いたのはココ。
神威岬なり。また岬、つまりさきっちょですw
この神威岬には先ほどの義経北行伝説に絡む伝説があるそうで。
蝦夷地にたどり着いた義経は日高平取の酋長宅にたどり着きます。その酋長の娘「チャレンカ」は義経を強く恋い慕っていたが、義経は時をただむなしく過ごすのに忍びなく、行方を告げずに酋長宅を出て神威岬にたどり着きます。
それを知ったチャレンカは義経を追って神威岬に向かいますが、たどり着いたときにはすでに義経は船出した後でした。
遥か沖を行く船に向かって、神威岬からどんなに呼んでも及ばず、悲しみに鳴く声は吹きすさぶ風の音にかき消され義経の耳へは届きませんでした。
悲しみに打ちひしがれたチャレンカはついに気が狂い、神威岬から海へと身を投じました。
そしてまもなくチャレンカは神威岩に化身下と伝えられています。
「和人の船、婦女を乗せて、ここを過ぐれば転覆せしむ」
チャレンカが最後に残した呪いの言葉といわれていまして、以来神威岬と神威岩は「オカムイ」と称されて女人禁制の場所になったと伝えられています。
その神威岩のアップ。
んでも女人禁制も解除されてます。理由がコチラ
え~っと・・・・。テキスト起こすのめんどくさいので画像を見てくださいw
見れない人は、パソコンなりで見て(;´∀`)
この神威岬のさきっちょに行くまでには、ふもとの駐車場にバイクを止めて、20分ぐらい歩かないと行けないんです。また雨がふっているとどろどろな道を通ることになるので、行かれる方はそこらへんご注意を。
神威岬から帰ってきたお土産やさんにでもよろうかな~とおもっていたら、京都のライダーさん発見!
今から岬のさきっちょに向かうとのこと。
今日の宿を探す時に、ついでにもう一部屋空きがあるかを聞いて、京都のライダーさんに連絡。「宿とれるけどどない?」「お願いしまっす!」合流決定w
宿に到着後、晩御飯を食べに外出。その晩御飯がコレ
海鮮丼。ウニが取れていないらしく、まぐろになりましたが問題なし!てかまぐろの方が好きw
本日は以上!!
宿:3150円
本:1680円(ツーリングマップル北海道かいましたw
靴下:298円(一足行方不明に(´;ω;`)
そぼろご飯など:700円
朝ごはんなど:256円
ケーキなど:340円
晩御飯:1200円・・やったかな?
テストとして・・・ルート
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